2011年11月1日
by yamamori
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遊休農地を活用した米作り・畑作

早川山守会は、2011年度の事業計画の一つとして、早川町早川集落における遊休農地を利用した営農事業を開始しました。早川集落には、居村と呼ぶ住居が存在する地域に若干の田畑がある他、近くの河原(清水地域)に約2haの田畑がありますが、高齢化のため、特に河原の田畑に関して、作物を作らない状態で何年も経過している農地が数多くあります。 早川山守会は、このような遊休農地を地主の方々からお借りして、草刈り、耕運、代掻きなどの作業を経て、2011年度に、4反(40a)の水田における米作りと1反(1a)の畑におけるそばや大豆の栽培を行っています。 出来る限り自然栽培にして、安心できる農作物をつくるとの方針にもとづき、畑作は、無農薬・無化学肥料で、米については、アオミドロという藻を減らすための除草剤を6月に1度使用のみで栽培を行いました。 また、粉炭を田畑に投入し、炭を使ったおいしくて安心できる作物の栽培を行っています。 当地では、農地が細かく細分化されており、大規模に機械を導入することには困難が伴いますので、現在のところ、トラクター、管理機、田植え機、除草機、刈取り・脱穀機のみを使用しています。 当地は、南アルプスのふもとに位置しており、きれいで豊富な伏流水が利用できます。これは、米作りにも適した環境を提供してくれており、自然の恵みをありがたく感じながら、今後、営農事業をどのように発展させるか夢を持ちながら進めております。