2011年11月6日
by yamamori
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ポータブルロープウィンチを用いた間伐材搬出作業研修会

カナダ・ポータブルウィンチ社のロープウィンチは、100m長さの芯入り二重編みポリエステルロープ(径13mm)を装備しており、ワイヤーを使用する搬出機材に比べて軽量・小型で扱いやすい。ホンダ50ccエンジンによる牽引力は、動滑車を使わない場合でも1000kgあり、通常の間伐・搬出作業において十分に機能を発揮する。 本研修会は、ポータブルウィンチを用いることによって、(1)伐木時に懸かり木が発生しやすい状況下で、間伐作業がどのようにやりやすくかつ安全になるかについて、及び(2)間伐材の搬出作業がどの程度容易になるかについて、実作業を通じて学習することを目的として開催されました。 開催日時:12月4日(日曜)13時~16時    研修地: 早川集落近くの奥峰地区山林内 参加者 :酒井(長野市)、高木(神戸市)、高木(明石市)、南浦(宇都宮市)、林(横浜市)、北村(日野市)、望月(富士川町)、倉本(駒ヶ根市)、堀本(ピーシー販売)、山本(早川町)、相澤(早川町)、小倉(早川町) 当日は、12月には珍しく暖かいお天気でした。県外からも多数のやる気のある若い参加者を得て、皆さん一緒に汗をかきながら、以下の作業を行いました。 1)胸高直径30cmの懸り木になったひのきをウィンチで引き倒す作業 2)傾斜地において、様々な太さの丸太を束にしてウィンチで70m位の距離を引きずりあげる作業 3)胸高直径40cmの懸り木になったひのきを元口にロープを巻きつけ、全木丸ごと引きずり出す作業 4)丸太を滑車でロープに吊り下げ、傾斜地に沿ってすべり降ろす作業   黄色い先導キャップを取り付けているところ